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マサキ歯科クリニック

こんにちは！助手の柿木です！
今回は赤ちゃんの歯についてお話したいと思います☆
早いお子様で生後6ヶ月頃から歯が生え始めてきますよね(^^)歯が生えた時点から虫歯のリスクはともなってきます。なのでここからの行動が大事になってきます！
これから少し難しいお話になりますがご了承くださいヾ(*´ｴ`*)ﾉ 
お口の中は食事中などは酸性になります。酸性は歯のエナメル質を溶かしてしまう成分です。食事後は唾液の分泌により中和され、アルカリ性になる時間帯がやってきます。アルカリ性の時は歯が強くいれる時です。赤ちゃんや小さいお子様は大人に比べ寝ているとき酸性からアルカリ性に戻る力が弱いそうです。なので寝る前にジュースや甘いものを食べると歯が溶けやすくなり虫歯になりやすくなります。なので寝る前は白湯やお茶などをお勧めします。
昼間もおやつやジュースのあげる時間をしっかり決めてあげることがいいそうです！
常に水分補給がジュースだったりしてしまうと歯が溶けやすくなり虫歯の動きが活発になってしまいます(´••)

赤ちゃんの歯磨きについてですが、最初から歯ブラシは難しいと思うのでガーゼを少し湿らせて歯を拭いてあげるのがよいそうです。
もう少しお子様も大きくなり、虫歯が気になり始めたら早い子で2歳ごろから歯医者さんでフッ素を塗っている子もいます☆難しい子はお家の歯磨きをフッ素入りにしてセルフケアで虫歯予防してあげるのも良いと思います(^^)

長々と書いてしまいましたが、
ポイントは
おやつ、ジュースの時間帯をきめること、
寝る前は甘いものはあげないこと。

今お話したことは皆様ももう既に知っていることが多いと思いますが、この基本を守ってお子様の歯を健康に保ちましょう！

そして痛くなる前に定期的に検診にお越し下さいヾ(*´ｴ`*)ﾉ 

終わり☆